クオレアとは?

基礎知識

サービス内容

クオレアとは、ロボットを選ぶだけで簡単に自動売買ができるサービスで、ベンチャー企業でありながら、金融庁に登録されていて、自動売買の特許も所得している凄い企業です。

サービスは3種類

下記3種類の投資対象でロボットを選ぶだけで誰でも簡単に自動売買が出来ます。

  • BTC ビットコイン
  • FX 為替取引
  • CFD 株価指数取引

運営会社

会社名 株式会社 efit(エフィット)

住所 101-0063 東京都千代田区神田淡路町1-9-5 天翔御茶ノ水ビル801

資本金 3億7948万7990円 ※資本準備金を含む

設立 2017年10月19日

事業 投資ロボット作成ツールの提供 / 情報通信業

登録 金融商品取引業者 投資助言業 関東財務局長(金商)第3180号

加入先 一般社団法人Fintech協会 一般社団法人 日本投資顧問業協会

主要外部株主 株式会社KVP / 岡三キャピタルパートナーズ株式会社

金融庁 投資助言登録業者

金融庁の投資助言業 関東財務局長(金商)第3180号 取得している業者になりますので著者のサイトのように怪しいサイトではありません!

実際に金融庁のホームページにも会社名が掲載されていました。

特許所得

クオレアの株式会社 efit(エフィット)は自動売の特許を所得しています。

■特許概要
特許番号:第7076116号
発明の名称:支援システム、支援方法およびプログラム
特許登録日:2022年5月19日(木)

本発明は、時系列データ(株価、為替レート、暗号資産レート等)を扱うユーザに対する支援に関する発明です。通常、売買すべきタイミングを抽出するためのルールを作成するに際して、ユーザはいくつかの判定条件(こうなったら買う/売るというルール)を組み合わせますが、本発明を適用すると、ユーザが一度作成したルールに対して、システムが自動的に、より評価(有効性)が高くなるようなルールを作成することができます。これにより、利益が見込まれる投資アルゴリズム(売買タイミングの抽出ルール)を、容易に作成することができます。

詳しいニュース記事は下記にあります。

倒産したら資金はどうなる?

もしクオレアが倒産した場合、資金がどうなるか?皆さんも心配だと思いますが、クオレアではクレジットカードで月々の利用料を支払うだけになり、証拠金として預ける資金は岡三証券や松井証券等の取引業者になるので、もしクオレアが倒産したとしても預けた証拠金が無くなる事はありません。また、クオレアと連携している取引業者は全て日本の金融庁に登録されているので、倒産した場合でも日本の法律で取引業者は預けた資金の全てを保証する必要がありますので問題ありません。

まとめ

クオレアは運営会社の株式会社 efitが金融庁に登録されており、出資先も大手の株主が入っており安心できる企業が母体となって運営しているサービスになります。

コメント